こんにちは、moegi(もえぎ)です。
随分と久しぶりの投稿になってしまいました。
最近仕事を始めて、改めて仕事と家事育児を両立していくうえで手帳を活用したいと思うようになり、
無印良品のリフィルノートを購入しました。
今回はセットアップした私のリフィルノートの中身をご紹介します。
「綴じ手帳やシステム手帳を使ってきたけれど、なんだかしっくりこないな」という方は参考にしていただけると嬉しいです。
リフィルノートの概要

私が購入したものはポリプロピレン表紙のA5サイズ20穴のものです。
サイズはA5のほかA4とB5があります。
表紙の材質はクラフト表紙(ベージュ・ダークグレーの2色)があります。
なお、無印良品のオンラインストアを確認したところクラフト表紙のほうはA4サイズはないようです(2025年6月11日時点)
なぜリフィルノートを選んだか
綴じ手帳とシステム手帳のいいとこどり
私はこれまで、綴じ手帳やシステム手帳を試してきました。
私が思う綴じ手帳のメリットは
- コンパクトで持ち運びやすい
- サイズも中身も種類が多く、好みのものを毎年選ぶことができる
反対に綴じ手帳のデメリットは
- ページの入れ替えなどのアレンジができない
- 大切な内容と雑多なメモが混ざってしまいがち
- 年をまたぐときに次の年に必要な内容の転記が必要
次にシステム手帳のメリットは
- ページの入れ替え、リフィルの自作などアレンジ自在
- 年をまたぐときもカレンダーリフィル以外はそのまま使える
- 情報の整理がしやすい
反対にシステム手帳のデメリットは
- バインダーがある分重くなる
- バインダーの種類によってはリフィルの選択肢が少ない
ということだと感じています。
その点、リフィルノートはページの入れ替えなどのアレンジもでき、システム手帳ほど重くもなく、またA5サイズ20穴はJIS規格のため、リフィルの選択肢もそれなりにあります。
まさにいいとこどりです。
リングノートのように折り返せる
仕事中、パソコンのデスクに置いて使うので、省スペースになるのがよいです。
立ったままでもメモを取りやすいサイズ感です。
シンプルで自由度が高い
ルーズリーフのバインダーはほかにもあります。
有名なところでいうとコクヨやマルマンなど。
そのなかでも無印良品のリフィルノートはロゴも何もないシンプルさが気に入りました。
ポリプロピレンの表紙だと中が透けるので、表紙も簡単にアレンジできます。
手に入れやすい
リフィルノートはコンビニのローソンで購入することができます。
「欲しい!」と思い立ったときにすぐ買いに行くことができた、というのは大きな理由の一つです。
表紙だけなら税込290円(A5サイズ)という安さも魅力です。
リフィルノートの中身
NOLTYノートkukuru A5インデックスシート
仕事でも使用するので表紙はシンプルにしたいと考え、こちらのインデックスシートを一番前にしています。
色合いがおしゃれで気に入っています。
amazonのページはこちら
マルマン ルーズリーフダイアリー月間

主に仕事の締め切りなどの管理に使用しています。
月と月の間に見開きのメモページがあるのが便利です。
無印良品 植林木ペーパー裏うつりしにくいルーズリーフ5mm方眼
リフィルノートと同時に購入しました。
仕事のメモ、プライベートのメモなどとインデックスで分けています。
ジェットストリームを使用していますが、裏抜けは気になりません。
100枚入りで190円というお値段と、いつでも買いに行ける手軽さで、これからも使い続けると思います。
無印良品 リフィル カードポケット

特に考えずに購入しましたが、切手や付箋などちょっとしたものを入れることができて便利です。
いまいちなところ
リフィルがはみ出すことがある

表紙がA5サイズぴったりなので、リフィルによってははみ出てしまいます。
たとえば、無印良品のクリアポケットはがっつりはみ出ますし、インデックスもはみ出るので、よくかばんから出し入れする場合は、折れや劣化が気になります。
ただ、そのおかげでこのコンパクトさなので、どちらを取るか、というところですね。
あまり用紙が入らない
オンラインストアによると、最大収容枚数はルーズリーフ約40枚とのこと。
リングノートと比較しても少なめですし、これまでシステム手帳を使ってこられた方には物足りない枚数かと思います。
ただ、私は現在55枚のリフィルを挟んでいます(インデックスも含む)が、折り返すときにやや干渉するものの、今のところ問題なく使用できています。
※たくさん挟むほどリングに負担がかかり、壊れやすくなることもありますので自己責任でお願いします。
最後に
リフィルノートの良いところは、ノートのようにコンパクトでありながらシステム手帳のようにアレンジを楽しめるところです。
気になった方はぜひ、お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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