こんにちは。moegi(もえぎ)です。
私は現在無印良品のリフィルノートを手帳として使用しています。
私が使用しているのはA5サイズ、20穴のものです。
無印良品でもリフィルは多く販売されていますが、同じJIS規格のルーズリーフであれば使用することができます。
今日は私がリフィルノートに入れて使用している、2025年4月始まりのマルマンルーズリーフダイアリーの中身を詳しくご紹介します。
ルーズリーフダイアリーとは
マルマンが販売しているシリーズで、名前のとおりルーズリーフバインダーに挟むことのできるダイアリーです。
手帳とノートを1冊にまとめることができること、自由にカスタマイズできること、豊富なラインナップがあることが特徴です。
サイズはA5サイズ、B5サイズがあります。
マンスリーだけのもの、マンスリーとウィークリーのもの(週刊レフトとバーチカル【A5のみ】)があります。
デザインは私が使用している通常のもののほか、マンスリーのみですが、色味のやさしいパウダーカラーや、限定の花をテーマとしたエレガントシリーズもあります。
ルーズリーフダイアリー月間の中身
2年分のカレンダー

4月始まりですが、2025年1月から2026年12月までのカレンダーが1ページになっています。
イヤープランナー

2025年4月から2026年3月までのイヤープランナーです。
一番左に曜日が書いてあり、何日が何曜日かが一目でわかるようになっています。
イヤープランナーでこの仕様は珍しいのではないでしょうか。
枠の大きさは約縦5mm×横20mmです。
イヤープラン

2025年4月から2026年3月まで、各月のことがざっくり書けるようになっています。
各月約20mmの高さなので、たくさんは書き込めませんが、目標設定や簡単な振り返りをするのによさそうです。
マンスリーページ

2025年4月から2026年4月の13か月分、月曜日始まりのマンスリーです。
六曜が記載されています。
最近では六曜を気にする方は少ないかもしれませんが、私は仕事柄使うことがあるのでありがたいです。
枠の大きさは約32mm×32mmで、5mm幅の罫線が4本引かれています。
翌月のカレンダーもちゃんと記載されています。

そしてマンスリーの次のページが見開きのメモになっています。
罫線は6mmの横罫です。
略歴、年齢早見表

国民の祝日、二十四節気の記載があります。
年齢早見表も、私はよく使うのでありがたいです。
計量単位換算表、アドレス帳

計量単位換算表は、長さ、面積、容積、質量の比較表が載っています。
まだ使ったことはありませんが・・・
アドレス帳は表裏合計12の連絡先を書くことができます。
フリーリスト

1ページに14項目、表裏で計28項目書くことができます。
読んだ本や観た映画、欲しいものなどなんでも書くことができそうですが、私はまだ使い道を決められていません。
パーソナルデータ
自分の情報を書くページです。
昔は落としたときのためにと思い書いていましたが、むしろここから個人情報が漏れるのが怖くて最近は書かなくなってしまいました。
ルーズリーフダイアリー月間の好きなところ
月ごとのメモページ
上でもご紹介しましたが、マンスリーページの次に見開きのメモがあることです。
月の目標や振り返りを書いたり、間にさらにリフィルを挟んで手書きのウィークリーを作ったり、アレンジの幅が広がります。
月ごとのインデックス

3か月ごとに色が違うのでわかりやすいのと、落ち着いた色味が好きです。
また、ラミネート加工されているので劣化しにくそうなところもよいです。
ルーズリーフダイアリー月間のいまいちなところ
罫線
もはや完全な好みの世界ではありますが・・・
マンスリーページとメモページが横罫なところです。
方眼にしてもらえたらさらにいいなぁと思っています。
4月始まりは路線図がついていない
通常デザインの1月始まりのダイアリーには、鉄道路線図(首都圏・近畿圏・6都市地下鉄)が付属していたようなのですが、4月始まりにはありませんでした。
そんなに使うことはないので、支障ないのですが、なんでかな?とちょっと気になっています。
ルーズリーフダイアリーはこんな方におすすめ
- スケジュール帳とメモやノートを一つにまとめたい方
- システム手帳は重い、大きいなどの理由で使いづらいと感じている方
- 手帳を自分なりにアレンジして使いたい方
ルーズリーフダイアリーを使ってみたい方のお役に立てたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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